京都大学ラボステイ

サイエンス研究では、多くの大学、大学院、研究所と連携しての先端研究に触れるプログラムを多く実施しています。そのうちのひとつがこの「京都大学ラボステイ」です。新高校2年生の希望者が春休みを利用して、京都大学の吉村研にて大学生が学んでいるレベルの高度な講義や実験を含む実習に参加しています。
また先生をはじめ大学院生に本校に来ていただいて、ラボインターンの事前の講義・実験も行います。この事前実習で生命科学に興味を持った生徒がその後1週間かけて、京都大学で実習を行い、そこで学んだ内容を京都大学にて発表します。
この高校レベルをはるかに超えた先進的な内容の実験、実習を通し最先端科学に触れます。はじめての経験と難しい実習内容に実習中悲鳴をあげている生徒もいますが、生徒たちは粘り強く協力して最後まであきらめずに一生懸命実習に取り組み、すばらしい発表をしてくれます。この京大ラボステイを通して「考えることの楽しさ」「議論することの面白さ」「友達と協力して実験を行うことのよろこび」を参加した生徒たちはそれぞれ感じてくれています。

 

企業研究・自由研究

 本カリキュラムに進んだ生徒たちは、高校一年生の秋から高校二年生の夏までにかけて企業研究コースと自由研究コースに分かれて研究を行います。

企業研究コースは企業の方をお招きして講演をしていただき、そこで興味を持ったことについてさらに詳しく調査を行うプログラムになっています。社会問題など多くの人の為になる広い視野を養うことができるプログラムです。

自由研究コースは生徒自身が普段の生活の中で疑問に思ったことを出発点とし、テーマの設定から自分で行う、自分の興味関心のあるものを調べるプログラムになっています。このプログラムを通じて知的探求心が高まります。

ラボステイ


夏休みの間、多くの大学、大学院、研究所と連携しての先端研究に触れるプログラムを「ラボステイ」と称して実施しています。サイエンス研究履修者が原則参加する、西大和SSHの中でも最も大きなプログラムで、奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)を中心に関西圏の大学院との連携による3日間の研究室体験を行います。約20以上の研究室の協力を得て、各研究室3名程度の高校生を受け入れていただき、独自の実験・実習プログラムを開発・提供して頂いております。

活動日誌